【人材育成を目指す人事担当者必見!】人事評価制度 構築・運用マニュアル

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公開日:2017.1.16

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社員の能力開発や企業の生産性向上のための強力なツールとなる「人事評価」。しかし、自社で人事評価を導入したいと思いながらも、方法が分からなくて困っているという人事担当者の方も多いのではないでしょうか。

somu-lierでは、そんな人事担当者の方のために、人事評価の構築・運用マニュアルを作成しました。今回は、マニュアルの概要について紹介します。

 

人事評価制度の構築・運用のためのマニュアルを作成しました!

少子高齢化の進展により労働力人口が減少していく中、今後、企業においては人材確保がますます困難になっていくことが予想されます。

少ない人員で業績を上げていくためには、社員一人ひとりがその能力を最大限に発揮できるようにし、一人あたりの生産性を向上させていくことが欠かせません。

社員一人ひとりの強みや弱みを明らかにし、改善点を浮き彫りにする「人事評価」は、そのための有効なツールであり、これからの企業にとって求められるものだといえます。

そこで、somu-lierでは、これから人事評価制度を構築・運用しようと考えている人事担当者の方に向け、人事評価制度の導入に必要な準備や実施にあたっての留意点などのノウハウを提供するためのマニュアルを作成しました。

 

マニュアルの内容について、概要を紹介!

マニュアルの内容について、見出しごとに概要を紹介します。

 

人事評価の目的

ここでは、人事評価の目的について、人事管理の適正化・人材育成の促進・社内コミュニケーションの促進・経営理念の浸透の4つの観点から解説しています。

 

人事評価の種類

ここでは、今回のマニュアルで構築・運用の方法を紹介することになる「能力評価」と「業績評価」について解説しています。

 

人事評価の導入準備

ここでは、厚生労働省の「職業能力評価基準」を用いた能力評価の評価項目・評価基準の設定方法を解説するとともに、能力評価・業績評価の評価シートの作成方法や、評価ランクの設定方法について解説しています。

 

人事評価の実施

ここでは、人事評価のモデルスケジュールを提示するとともに、(1)目標設定、(2)期首面談、(3)日々の業務遂行、(4)評価の実施、(5)期末面談、(6)改善・処遇への反映、というプロセスごとに、取り組むべき事項や留意点について解説しています。

 

 

具体的なマニュアルを確認したい方は、、、

人事評価は、「目標設定(Plan)→日々の業務遂行(Do)→評価実施(Check)→改善(Action)」というPDCAサイクルを不断に回していく取組であり、社員の能力開発や企業の生産性向上のためには欠かせない取組です。

ぜひ下記マニュアルを参考にして、人事評価の構築・運用に活用していただければ幸いです。

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