企業風土の改革のため、取るべきアプローチとは?

カテゴリ:お役立ち資料 投稿日: 2018.2.22 

「組織風土」とは、組織の中での意思決定や行動に影響を及ぼすような不文律を指しています。目まぐるしく変化するビジネスシーンの中で生き残っていくためには、組織のあり方も常に変化しながら組織を活性化させることが不可欠です。

そこでsomu-lierでは、組織風土に影響を与える要素や風土改革を行う上で取るべきアプローチを解説し、実際の事例を紹介するマニュアルを作成しました。今回は、マニュアルの一部を紹介します

組織風土改革はなぜ重要なのか

組織風土とは一見したところ「文化」のようなものであり、変えられるものではないと感じるかもしれません。しかし実際には、適切なステップとアプローチを踏めば組織風土は変えられるものであり、また変えていくべきものであり、そして見事に変えることができれば組織のパフォーマンスに大きな変化をもたらすものだと言えます。

 組織風土改革によって得られる具体的な効能としては次のものがあります。まずコンプライアンスを遵守する組織風土を作ることでリスクを低減できます。次に働き方改革をより効果的に、またより有意義に進めることが可能になります。そしてやがては、新しい組織風土が業績の改善へとつながっていきます。これらについて、具体的な例を用いながら詳しく解説します。

 

組織風土改革はなぜ難しいのか

 組織風土改革が簡単ではないことは事実としても、その難しさの原因がどこにあるのかを正しく認識できれば、組織風土改革の成功へと一歩近づいたことになります。これは、次の三つに分解して考えることが出来ます。

  • コーポレートアイデンティティ
    企業のビジョンや理念とは少し異なる考え方として、コーポレートアイデンティティという発想が必要です。
  • 経営層と中間管理職のコミュニケーション
    組織風土改革には、辛抱強く丁寧なコミュニケーションを続けていく努力が欠かせません。
  • 中間管理職のリーダーシップ
    組織風土改革が実際に浸透するかどうかのカギを握るのは、課長レベル等の中間層です。

 

改革へのアプローチ

 組織風土を作り上げる要素には、ハード面とソフト面の2つがあります。ハード面には、企業の経営戦略や、人事制度などがあります。ソフト面は、組織全体で暗黙のうちに共有しているコミュニケーションのルールや意思決定の方法などがあります。

 

改革の成功例

 ハード面とソフト面に分けつつ、大手企業の例を紹介します。ベンチャー企業から始まった大手メーカー、社員一人ひとりのモチベーションを高めることに成功した航空会社、ビジネスの単位を大胆に再構成した医療器具メーカー、そして、ダイバーシティを推進するモバイル通信大手の例を紹介します。

 

改革の失敗例とリーダーシップ

 組織風土改革は成功が難しい反面、はっきりと大失敗と呼べる例も多くはありません。しかしある大手自動車メーカーでは組織風土改革が明らかに失敗し、望ましくない組織風土が長年に渡って蔓延しました。結果として、大規模かつ組織的な不正を繰り返し行ってしまったのです。その原因は、組織トップのリーダーシップにあったのではないかと考えられます。

 

マニュアルの内容を詳しく知りたい方は…

組織風土改革マニュアルは、下記からダウンロードできます。本資料をぜひ参考にして、組織風土改革を成功させましょう!

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