【あしたのチーム総研レポート】サイバーエージェントの成長を10年間支え続ける人事評価制度の裏側を大公開!サイバーエージェント人事部長×あしたのチーム社長が特別対談

カテゴリ:総務のおいしい話 投稿日: 2016.9.5 tag: ,

脱年功給、終身雇用の崩壊、そして有効求人倍率の上昇。かつての日本型雇用形態はもはや過去のものとなっています。その中でも、規模を拡大し急速な成長を続けているのが、株式会社サイバーエージェントです。言わずと知れた企業である彼らが、10年間という長期に渡り成長を続ける理由―その秘密について、株式会社サイバーエージェント人事部長の武田氏に伺いました。

20160414-01

 

(1)「人事をデータで語る」~個々の目標の達成度を可視化~

<あしたのチーム 高橋>
高橋 「誰もが気になる御社の経営、制度。経営において大切にされている軸とはなんでしょうか。」

武田 「採用・育成・活性化・適材適所・企業文化です。人事部としては、これまでの経営と現場をつなぐ「コミュニケーション・エンジン」から、人と組織で業績を上げる「パフォーマンス・ドライバー(業績を上げる/仕組みを増やす)」であろうとしています。そして、我々にとってマネジメントとは、組織を率いて成果を出すことであり、そのためには「目標」「役割」「評価」が欠かせないと考えています。」

高橋 「現在、国家的にも見直しが必要とされている人事評価制度。ユニークな取り組みが目立つ御社ですが、ポイントになるのはどういった点でしょうか。」

武田 「見える化」と「データ活用」と言えると思います。サイバーエージェントでは、『GEPPO』というシステムを利用し、個々の目標の達成度を可視化しています。同時に、システムを利用することで、面談記録やタグ付け、コメントフォローを行い、データを集約しています。」

高橋 「その人事データをどう活用するのですか。」

武田 「人材科学センターというものを新設し、「人事をデータで語る」べく分析しています。例えば毎月役員提案、目標の達成率・査定、採用時の評価・入社後の評価で活用しています。」

高橋 「人事を科学する、というわけですね。そんなサイバーエージェントの、人事評価制度運用の肝とは何でしょうか。」

 

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