【あしたのチーム総研レポート】「超売り手市場」への移行で人的倒産リスクが増大 人事評価制度をもたなければブラック企業と呼ばれる時代が来る

カテゴリ:総務のおいしい話 投稿日: 2016.8.22 tag: ,

バブル期と同様の本格的な人手不足時代に突入

厚生労働省が2015年8月に発表した全国有効求人倍率は1.21倍となりました(図1参照)、これは1992年3月以来の高水準で、バブル崩壊前の値とほぼ同様です。東京都に至っては、全国最高値の1.76倍でした。今や労働市場が「買い手市場」から「超売り手市場」へと完全に移行し、本格的な人手不足に突入したことを示しています。
 アベノミクスによる賃上げによって、激しい人材流動化の時代が始まった今、従業員はより良い労働環境を求めて職場を移ることをためらわなくなるでしょう。
人材の採用力や定着率に無頓着な経営者、超売り手市場という現実を実感していない会社は、人手不足によって廃業に追い込まれるリスクを負うことになります。とりわけ知名度で大手企業に勝てない中小・ベンチャー企業にとっては、「人的倒産リスク」が増大する深刻な時代に突入したことを重く受け止めなければいけません。

図1、求人、求職数および求人倍率の推移

この記事の続きを読む

こちらも読まれています:

*somu-lier(ソムリエ)では書き手を募集しています。

この記事に関連する記事

“ゆとり世代”の生態に迫る?!“ゆとり世代”の本音、大公開!

手書きで十分?中小企業でタイムレコーダーを導入するメリット

申し込んだ当日に受け取れる!即日で名刺が作れるサービス 4選

長時間労働や過労死を撲滅! 厚生労働省、「過労死等ゼロ」緊急対策を公表