【あしたのチーム総研レポート】なぜ人は会社を辞めるのか? 離職の原因は「給与と頑張りの連携がないこと」への不満か!? ~中小企業の人事に関する調査~

カテゴリ:総務のおいしい話 投稿日: 2016.8.8 tag: ,

人事評価システム・運用支援を専門とする株式会社あしたのチーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 恭介、以下「あしたのチーム」)では、人事に関するインターネット調査を実施いたしました。
離職率の低下、優秀な人材の確保は企業の重要なミッションの一つでもあるはずです。
昨年度、厚生労働省の発表した大卒新卒者の離職率は約3割という結果が出ており、また事業所の規模が大きいほど3年後の離職率が低い傾向が見られたと発表がありました。
もちろん新卒者の雇用継続も然るべきことですが、昨今の有効求人倍率の増加から転職市場はにぎわい、今まで社内で活躍していた社員が新しい企業へ巣立っていくこともあるはずです。
今回は、中小企業の経営者・マネージャー職それぞれ200名ずつ計400名を対象に「なぜ人は会社を辞めるのか」をテーマに調査を行いました

トピックス
■辞めてほしくない人材が辞めてしまった 全体で65.5%!
あなたの会社で辞めてほしくない社員が辞めてしまったことはありますか?という設問に対して、全体で65.5%の方が辞めてほしくない人材が辞めてしまった経験があると回答しました。

■社員が辞めるとき、経営者は何を思うか…48.1%が「無念」と回答。
辞めてほしくない社員が辞めてしまう。多くの経営者・マネジメント層が経験しているようです。そんな社員が辞めるとき、経営者はいったい何を思うのでしょうか。 ■経営者もマネジメント層も7割以上が引きとめた。ただし、説得できたのは3割程度。
辞めていく社員を引き留める経験は約7割の経営者・マネジメント層が経験していることのようです。ただし、説得できたのはわずか3割程度。辞めて欲しくない社員の説得は難しいようです。

■なぜ人は会社を辞めるのか?最も回答が多かったのは「給与と頑張りの連動がないことが理由」
本テーマでもある「なぜ人は会社を辞めるのか」日本の企業全般についてイメージしてもらい、回答していただきました。最も回答が多かったのは「給与と頑張りの連動がないことが理由」の52.5%が1位となりました。

■従業員の定着率を良くするために重要なことは「評価」
人事の柱となる4つの業務である「採用」「教育」「評価」「労務」。この中で従業員の定着率を良くするために重要だと思うことに順位をつけて頂いた結果、2位の「労務」に大きく差をつけて「評価」が1位となりました。

調査方法
調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
アイリサーチ登録モニターのうち、従業員300名未満の会社で、経営者、人事評価をする立場であるマネージャー層の各200名、20歳~69歳を対象に実施
有効回答数:400人
調査実施日:2014年12月24日(水)~2014年12月26日(金)

離職者の実態
① 辞めて欲しくない社員の離職。その原因について

あなたの会社で辞めてほしくない社員(優秀な社員)が辞めてしまったことはありますかの結果

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