【あしたのチーム総研レポート】「人事の課題がある」との解答差が24.5% 会社経営者と人事担当の間で大きな溝が明らかに! ~中小企業の人事に関する調査~

カテゴリ:総務のおいしい話 投稿日: 2016.8.1 tag: ,

人事評価システム・運用支援を専門とする株式会社あしたのチーム(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 恭介、以下「あしたのチーム」)では、人事に関するインターネット調査を実施いたしました。
その結果、会社経営者と人事に携わる人事担当者の間で大きな意識の差があることが明らかになりました。

人事に関する調査トピックス
≪人事≫
■人事の課題は「人材の教育や育成について」が最も多く66.3%
次いで「賃金設計・制度について」「人事評価制度について」「人材の採用のしづらさについて(中途)」が同率で63.5%となった。人事の課題は【採用・教育・賃金・評価】か。
■人事の課題があると解答した会社経営者と人事担当者に最も差があった項目は「人事評価制度」
会社経営者は51.0%、人事担当者は75.5%とその差は24.5ポイントと、課題と考えている4項目の中で最も差の出る結果に。経営者と、人事担当者の間で人事評価制度に関し、大きな溝があることが判明した。

≪人事評価≫
■人事評価に対する不満の声も、全体で44.3%が「ある」と回答
会社経営者は26.5%が「不満の声がある」と回答したが、人事担当者は61.3%となり、その差は34.8ポイント。不満の声は会社経営者まで届いていないという実態が明らかになった。
■人事評価や制度の見直をする必要があるとの回答が6割超え
公平性を問題視し、「見直す必要性あり」と回答多数。その他、「わかりづらい」、「古い」など様々な意見が集まった。【見直す必要がない】と回答した方の理由は「少人数なので」、「小さな会社なので必要なし」、「会社規模が小さい」など、会社の規模や従業員数に関する回答が多く集まった。
■人事評価について経営者の半数以上が悩みを抱える結果に
会社経営者の半数以上の58.2%が人事評価を行う際に悩んだり困ったりすると回答。内容は、「評価と報酬との関連性が持てていない」が最も多くなった。

調査方法
【概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. アイリサーチ登録モニターのうち、従業員300名未満の会社で、人事採用・人事評価に携わっている会社経営者・役員もしくは、人事担当者男女20歳~69歳を対象に実施
3. 有効回答数:400人
4. 調査実施日:2014年10月7日(火)~2014年10月9日(木)

1.人事の課題
あなたの会社の人事全般の課題についてお伺いいたします。
現在の人事業務の中で、課題として感じていることを下記の中からそれぞれお答えください。(単一回答)n=400

人事の教育や育成について/賃金設計 制度について/人材の採用のしづらさについて(中途)/人材の採用のしづらさについて(新卒)/従業員の定着率について/採用活動費について/労務問題(トラブル)について

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